こんにちは。
今日は、愛媛県内子町五十崎地区の伝統産業のひとつでもある『五十崎和紙』を
紹介させていただきます。
五十崎の美しい水から作られる手漉き和紙は、寛永の時代から続く、
土地の人々のくらしに根差し、大切に守り育まれた伝統産業で、
国と県の認定する 『伝統工芸士』保持者であり、五十崎町の「無形文化財」
に指定された和紙職人達の手で一枚一枚丁寧に漉き上げられているそうです。
ブランドネーム『soso』とは、清らかで美しいさま、鮮やかなさまを表す「楚々」と
かすかに吹く風の音を表す古語「そそ」の意味を持つそうです。
躑躅(つつじ) |
珊瑚(さんご) |
藤 (ふじ) |
和綴じ帳 各30枚 S¥570 M¥1000 L¥1520
古くは平安時代かつくられていたといわれる和綴じ製本。和綴じ製本を気軽に
楽しめないかと考えられたのがこの和綴じ帳だそうです。
ふんわりとした書き心地の和紙で、切り離しができるミシン目入りになっています。
Lサイズは便箋にも最適ですよ♪
本来は絹糸でかがりますが、建築現場等の測量の際に使われる丈夫で色鮮やかな
水糸で一冊一冊手がかりで製本されています。
職人さんたちの手で、一枚一枚丁寧に漉き上げられた心のこもった 五十崎和紙を
ぜひ手にとってご覧くださいませ♪
ご来店お待ちしております。
東内
0 件のコメント:
コメントを投稿